「ヒロシマ・ナガサキからフクシマへ 内部被曝について」
肥田舜太郎さん講演会
主催:深谷シネマサポーターズクラブ
肥田舜太郎さん講演会実行委員会
1)日時: 10月10日(月・祝) 13時〜15時
2)場所: 『七ッ梅 東蔵ホール』(深谷シネマ前)
3)講師: 肥田 舜太郎 さん
(全日本民医連顧問。日本被団協原爆被害者中央相談所理事長)
4)参加費: 500円(全額被団協の活動費として寄付します)
★保育付きです。ご利用の方はあらかじめご予約下さい。
深谷シネマでは、チェルノブイリ後の子どもたちの様子を描いたドキュメンタリー映画『チェルノブイリ・ハート』上映に合わせて、10月10日(月・祝)13時から脱原発イベントPart3として、自ら軍医として広島で被爆し、自身の被爆体験を原点に、被爆者治療と核廃絶運動に関わり続けてきた肥田舜太郎さんを講師にお招きして、『ヒロシマ・ナガサキからフクシマへ 〜内部被曝について〜』というテーマでお話しいただいた後に、フロアーからの質問や発言などで、脱原発・核廃絶の道について分かち合っていきたいと思っています。原爆と原発をつなぐお話。内部被曝の危険や対処の仕方などのお話が聞けると思います。『感じる』・『学ぶ』・『つながる』。多くのみなさまの参加をお待ちしております。お母さんのために保育を用意しました。映画を観なくても、参加できます。
『チェルノブイリ・ハート』
@ 10/2(日)〜10/8(土)
(上映時間)(4)19:30〜 ★10/4(火)は定休日
A 10/9(日)〜10/15(土)
(上映時間)(1)9:00〜 ★10/11(火)は定休日
(料金)大人1.000円/シニア(60歳以上)・障がい者・大学生 平日は900円に!
高校生800円/小中学生700円/幼児(3歳以上)500円
1986年4月26日に起きた旧ソビエト連邦のチルノブイリ原子力発電所4号炉の爆発事故。
それから16年、アメリ人の女性ドキュメンタリー作家がベベラル―シ共和国を訪れ、いまもなお被爆被害に苦し人々の姿をつづったドキュメンタリー。第76回アカデミー賞でドキュメンタリー短編賞
[NPO法人 市民シアター・エフ]
街の映画館 深谷シネマ
〒366-0825 埼玉県深谷市深谷町9−12
Tel:048-551-4592/Fax:048-551-4593
http://fukayacinema.jp/