2012年06月14日

8.5 脱原発のイベント 案内

脱原発シリーズ Part 4           主催:深谷シネマ・深谷シネマサポーターズクラブ
 「地球を活かすー市民が創る自然エネルギー」
 伊藤千尋さん 講演会
  ドキュメンタリー映画「第4の革命」上映 
    & 秩父ユネスコ創作舞台 「星のかけらたち〜武甲山から結の再生を祈る物語〜」

 8月5日(日)  深谷シネマ & 七ツ梅「東蔵」
    
1) 10時30分〜12時 
 映画「第4の革命」上映 (深谷シネマにて  鑑賞料大人1.000円)
 ★爆発的な風力発電導入を実現したドイツの1990年の電力買い取り法、そして2000年にドイツで制定さ   れ、その後太陽光発電の導入の起爆剤となった「再生可能エネルギー法」。これら2つの法律を制定させた  中心人物こそ本作のナビゲーターを務めるヘルマン・シェーアである。シェーアの提案により4年がかりで  製作した本作は、著名な環境活動家やノーベル賞受賞者、政治家らによって、これから30年以内に100%再  生可能エネルギーへのエネルギーシフトが可能だということを、様々な角度から分析し、紹介していく
                                                 
2) 12時〜13時  
 昼食 & ”七ツ梅”探索 タイム  (ガイドツアーもあります)
  ☆深谷シネマを中核として様々な個性的なお店が入っている旧酒蔵”七ツ梅”。
  労働者協同組合の運営する「豆腐工房」、市民作品ギャラリー、個性的な古本屋さん「円の庭」
  抹茶の飲めるお茶屋さん、庶民カフェ「ててて亭」、限定販売の人気ベーグル屋さん、映画美
  術展示スペース、鬼瓦工房・・。多くの映画のロケで使われている七ツ梅を探索しませんか。
 
3) 13時〜14時  
 秩父ユネスコによる創作舞台(東蔵にて講演とセットで参加費500円)
  「星のかけらたち〜武甲山から結の再生を祈る物語〜」
          (切り絵作家の作品を背景とした若者中心によるによる朗読劇)
  ☆セメント採掘のために削り取られた秩父のシンボル武甲山とウラン鉱石による被曝を結んで、
  自然との共生の必要を描く作品   
                  
4) 14時〜15時30分 
 伊藤千尋さん(朝日新聞記者) 講演会 (東蔵にて 創作劇とセットで参加費500円)
  「地球を活かすー市民が創る自然エネルギー」
 ★朝日新聞海外特派員として外国の多くの自然エネルギー先進地を取材してきてのお話を交えながら、
   脱原発の必要性と実現可能性を熱く語っていただきます

        街の映画館 深谷シネマ〒366-0825 埼玉県深谷市深谷町9−12
      Tel:048-551-4592/[HP] http://fukayacinema.jp/ 駐車場完備

ドキュメンタリー映画 「第4の革命」紹介 
   (深谷シネマにて8/5〜8/11*10時30分より連日上映)
「第4の革命」は私たち一人ひとりに向けれたメッセージ映画。
          再生可能エネルギーへの100%移行は可能だ!と。
 ドイツを脱原発決定へ導き、再生可能なエネルギーへのシフトを決断させたドキュメンタリーで、2010年ドイツ全土で上映されると、その年のドキュメンタリー映画最高の13万人を動員し、2011年テレビで放映されたときには200万人が視聴した。ドイツ連邦議会議員やヨーロッパ太陽エネルギー協会会長を務めたヘルマン・シェーアは、大量の風力発電導入を促した1990年の“電力買い取り法”と、太陽光発電導入の起爆剤になった2000年の“再生可能エネルギー法”の2つの法律を制定させた中心人物である。そんなシェーアがナビゲーターとなり、太陽光、風力、水力、地熱など、再生可能な自然エネルギー源の可能性を伝えていく。ノーベル平和賞受賞者であるバングラディッシュの経済学者ムハマド・ユヌス、アメリカの起業家イーロン・マスク、国際的な人権活動家ビアンカ・ジャガー、デンマークで自然エネルギー活用の中心的役割を果たすコミュニティを設立したプレベン・メゴー、アフリカ・マリ共和国で自然エネルギーと環境保全に取り組むイブラヒム・トゴラなどが登場し、100%再生可能なエネルギーへシフトすることが可能であることを分析し、紹介していく。  (監督:カール-A・フェヒナー 2010年 ドイツ 83分)

伊藤千尋さん紹介  
 1949年山口県生まれ、東大法学部卒。学生時代にキューバでサトウキビ刈り国際ボランティア、東大「ジプシー」調査探検隊長として東欧を現地調査。74年朝日新聞に 入社し長崎支局、東京本社外報部など経てサンパウロ支局長(中南米特派員)、バルセ ロナ支局長(欧州特派員)、ロサンゼルス支局長(米州特派員)を歴任。現在はbe集部員。ほかに「コスタリカ平和の会」共同代表、「ヒューマン・ライツ・ナウ」理事。著書に『活憲の時代』『変革の時代』『ゲバラの夢、熱き中南米』『君の星は輝いているか』(シネフロント社)、『一人の声が世界を変えた』(新日本出版社)、『世界一周 元気な市民力』(大月書店)、『反米大陸』(集英社新書)、『観光コースでないベトナム』(高文研)、『闘う新聞−ハンギョレの12年』(岩波ブックレット)、『燃える中南米』(岩波新書)など。 豊富な海外経験に基づく講演は説得力があり、展望と確信と勇気がいただけると好評。
 伊藤さんの講演より。「石油ショックのあと、エネルギーを輸入に頼ってばかりではいけないと、世界の国は考えました。そこで日本は原発にシフトしたのですが、このときドイツは再生可能エネルギーつまり自然エネルギーにシフトしたのです。燃料面での目玉がバイオマス、その中心が「菜の花」でした。菜の花を田に植えて、菜種油を燃料に車を走らせようとしたのです。すでに沖縄県の広さにあたる田が菜の花畑になっています。ドイツのあちこちに黄色い菜の花が見られます。ガソリンスタンドに菜種油専用のものもあり、ベンツに菜種油を入れています。電力でいえば、ドイツでは2000年に再生可能エネルギー法が制定され、2020年までに総発電量の20%を再生可能エネルギーにすると規定しました。電力会社に対しては再生可能エネルギー電力を市場価格より高く買い取ることを義務付けました。このため町村などの自治体や個人が組合をつくって共同出資して発電するようになりました。再生可能エネルギーは2000年に総電力の6%だったのが05年に10%、昨年は17%と着々と伸びています。こうして生み出された雇用は37万人。昨年だけで新たに3万人の雇用が生まれました。その後、2050年までに80%を目標にしていますが、2050年には100%も可能だと議会の委員会が発表しているのです」

 秩父ユネスコによる創作舞台 (切り絵を背景にした若者たち中心の朗読劇)紹介
  「星のかけらたち 〜武甲山から結の再生を祈る物語〜」
 
 自然界のあらゆる“星のかけら”がお互いを補い合いつながって、地球の命をつないでいる。
“功罪”や“滅び”などと呼ばれる石がある一方で、“結”や“再生”などの石がある島がある。
削り取られる秩父のシンボル武甲山と、ウラン鉱石採掘で被曝され続けるカカドゥと、反原発
30年の祝島を結んで、自然との共生や、未来につながる暮しとは何かを考える舞台。

       街の映画館 深谷シネマ〒366-0825 埼玉県深谷市深谷町9−12
           Tel:048-551-4592/[HP] http://fukayacinema.jp/ 駐車場完備
posted by わたりどり at 09:13| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする